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地球規模で自然災害のレベルが徐々に大きくなっています。その被害状況として、まずは災害地域一円が停電となることです。信号機も消え、コンビニや商店街の照明も消えて冷凍冷蔵庫も交通機関も機能が果たせなくなりました。会社のパソコンは使えず、頼みのスマホもバッテリーが切れ通信状態も悪化していました。しかし、これまでは自然災害の発生時期が暑くもなく寒くもない時期だったため、暖房も冷房も必要としなかった被災者が多かったと思いますが、真っ先に頭をよぎったのが、真冬にこの自然災害による大規模停電が起きたらどうなるのだろうということでした。通電までに二週間、地域によっては二か月もかかったところがあるそうです。いまは住宅設備機器のほとんどが電気がないと機能しません。暖房機も給湯器も、熱源が電気でも灯油でもガスでも、多くの機種が停電では使えなくなります。結局、電気が暮らしを支えるベースとなっているのです。今回の大停電で初めてわかったことですが、停電になると水も使えなくなり、ガスが止まったときには何もできなくなってしまうと言うことでした。SPI工法開発時に地熱エネルギーのメリットは確かなものだとわかり、電気のない昔の住まい造りは自然エネルギーを取り入れた賢い家造りだったと言うことに確信が持てました。そしてSPI工法の断熱・通風の施工技術があれば、電気がなくても、「暑い夏でも、寒い冬でも、災害に強い家だ!」と自信をもってお薦めできると再認識しました。