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先の台風15・19号でタワーマンションの真実が居住者側から露呈されました。しかも、長時間にわたる停電と断水のダブルパンチでさすがにセレブ指向の住人達からも今までの不満が一気に口に出てしまったようです。その一つに強風でタワーマンションが揺れているのがわかると言うのです。その揺れで平行間隔や気持ちが悪くなった住民もいるそうです。そもそもタワーマンションは地震対策に制振や免振という構造を取り入れているので揺れに耐えるのではなく、ある程度揺れることでそのエネルギーを逃がすという構造システムになっています。そのためにちょっとした地震でも建物が揺れてしばらくの間は揺れが続きます。いわゆる長周期振動によって、地震が収まってもしばらくの間は揺れ続くわけです。そのため住民の中には建物の揺れが停止しても、まだ揺れているような感覚が抜けないという人もいるそうです。また常に建物が揺れているという感覚を覚える人も少なくないようです。ですから今回の台風のように長時間にわたって揺れると、健全な人でも我慢が出来なくなったようです。これは住み心地に対して不満が一気に爆発したと言うことになります。タワーマンションを売る大手不動産会社はこれまでデメリット面については公にないようにマスコミも押さえていましたが、今はスマホ時代ですからタワーマンションのデメリットを住民たちから露呈されたということになります。