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先日、新築している見学しましたが、家を造るほとんどの大工さんは「ただ断熱材が入っていればいい」といまだ思っているようです。1950年には住宅用の断熱材なんてありませんでした。しかも、今もそうですが大工仕事は学校では教えてくれませんから、いくら熟練大工さんといえどもこと断熱・気密工事においては、技能研修等を受けないとだれも教えてくれない、しかも断熱工事に関する手当も余分に出ていないのが現実です。
ですから断熱工事の研修等をうけていない大工さんが断熱工事をするときは、断熱材が厚くなっただけで、今まで通り入れればいいだけのものとなっていますから、「結露問題」が発生する確率が非常に高くなると言ってもいいでしょう。もし断熱工事の効果が心配なら、建築業者さんに、家を造る大工さんがいつどこで断熱工事の講習・研修を受けたか確認することをお奨めします。断熱メーカーは断熱工事に起因する不具合が起きやすい箇所を沢山知っていますが、素人のお客様が見ただけではほとんどわかりません。その点でも断熱工事の確かな施工とその効果が見ただけでもわかりやすいのが、SPI工法の外断熱です。断熱・気密・防水・防風と四つの機能が同時に施工でき、3重の通気層も備わっていますから結露も心配なしです。住宅会社さんや設計士さんがどんなに言っても、机上の理論だけではダメです。断熱・気密工事で施工が伴わなければその家は絵に描いた餅となってしまいます。宣伝や広告でどんなに高断熱・高気密で暖かくて涼しい家と言っても、実際に家を建てるのは現場で仕事をしてくれている職方さん達ですから、その方たちの技術が伴っていなければ、冬は寒くて夏は暑すぎる、おまけに結露とカビが生える家になってしまいますから、せっかく断熱・気密の工事費が無駄になってしまいます。