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新年あけましておめでとうございます。本年最初のトッピクス(話の種)になりますが、今年もどうかよろしくお願いします。早速ですが、昨年末に今年の出来事というのをテレビで見ましたが、その中で自然災害によるものが多かったことにはビックリしました。年末の漢字も三度目の「災」でしたが、豪雨、地震、強風、噴火に津波と日本だけでなく世界中至る所で自然災害が発生していたようです。そしてそれらの全てが過去に前例がないとか統計以来はじめてだとかで、この先どんな災害が起きるか心配でなりません。特に日本は地震国ですから、住まいを守るためには耐震診断と耐震補強は欠かせないものと思います。それには当然費用も掛かりますが、家が壊れてしまえばたちまち住むところが無くなってしまいます。大地震災害直後の調査で耐震補強さえしておけば壊れなくて済んだのにという家も沢山あったそうです。しかもそれらのうちの倒壊原因の70%以上が「柱のほぞ抜け」だったそうです。これは地震のときに土台や桁から柱のほぞが抜けて家が傾き壊れてしまう、つまり椅子でいえば足が抜けた状態になったそうです。その為、家族は避難する間もないままに、倒壊した家の下敷きになり命を落とし大怪我をするケースが多かったそうです。それが大地震の怖さです。特に昭和52年前に建てられた住宅ではその「ほぞ抜け」を防ぎ、1人でも多くの方の命は守りたいものです。その為には床下や天井裏に潜って出来る限り可能な限り接続金具で柱と土台、桁を緊結することです。幸い便利な道具として充電式のインパクトドライバーもありますから簡単に取り付けることも可能です。筋交いや耐力壁の設置のほうがより効果的ですが、とりあえず「柱のほぞ抜け」を防いでおくだけでも家の完全倒壊を防ぐことが出来ます。