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ZEHの省エネ住宅として家を新築し引っ越したところ夜がとても寒いという声が多いようです。特に一階の部屋のひえがひどく、キッチンの換気扇をつけるとコンセントやスイッチのところから冷たい風も入ってくるというものです。これは、平成25年度の新断熱基準で気密性能が外され義務化になったことが原因と考えられます。25年の新基準では断熱材の厚さだけでその住宅の省エネ性能が評価され、気密性能は審査基準に入っていないからです。結局、いくら厚い断熱材が入っていてとても、あちこちに隙間があれば、布団をかけても足や手が出て寝ているようなものです。住宅メーカーは、天井や壁、床には基準以上の厚い断熱が施されていますと言いますが、隙間があればそれらは無駄な投資になってしまいます。昔から家本来は断熱なくても創り方がしっかりしていればここまで寒くはありませんでした。 このような場合、何が原因なのでしょうか。それは24時間換気という換気設備による減圧が原因です。しかし今の住宅には法的にも換気設備は必要ですから、やはり住宅の気密性能が大切です。しかもその家の断熱工事の施工が終了した時点での検査結果がその住宅の気密性能を表してくれますから、断熱性能と相まって快適な暮らしができるのです。あとは、換気による吸気と排気のバランスを生活環境に合わせて簡単に調整できることです。国が定める一方的な換気量ではいけません。結局エネルギーの無駄になります。その点SPI工法は、外断熱で気密性能も断熱工事終了時点で全棟行っていますから安心、安全です。