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暖房器具の暖気はどうしても天上近くに集まり上の方だけ、つまり頭のほうだけが暖かくなってしまうことがあります。そして足元のほうは寒い状態が続いていますから、頭だけが暖められていると、場合によっては思考力が衰えていることがあります。これでは仕事も読書も、また子供の勉強にも影響してしまいます。だからコタツだけにして足腰だけを暖め頭のほうは多少冷たい、寒い状態にしておいた方が精神活動も活発になり勉強にも最適で眠気もでないのです。また足先を暖めると血のめぐりもよくなるので健康的です。これをまさに「頭寒足熱」状態と言います。これは寝るときにも心がけたほうが良いとのことで、靴下をはいて寝るのはOKだそうです。そしてこんなことがありませんか。朝方寒くなった部屋で寝ていてお布団の中は温かいけど、つい手が外に出て寝ていると、その手がものすごく冷たくなってしまったこと。つまり頭は出して寝ていますから、頭は冷えてもゆっくり休んでいるということになるのです。足を暖めるといえば代表的なものに足湯健康法があります。これは足を温めて血の循環をよくすることで病気を予防するというもので、足にたまってしまった老廃物はやがて血行を阻害して、さまざまな病気の元となるからだそうです。また、風邪をひいて風呂に入れないときなどは足湯なら入りやすいだろうということで、温度が42度くらいのお湯にふくらはぎの下だけを20分程度お湯に漬けとくだけで、温かい血が全身を循環してくれますから、全身浴に近い効果が得られます。これなら少し深く大きめのバケツに入れたお湯にテレビを見ながらでも気楽に実行できます。しかも保温効果のある入浴剤を併用すれば癒し効果も期待できます。